【コラム】2018年ジャパンカップGⅠ予想の手掛かりーその2ー

こんばんは!!管理人のあれっ!!です。

 

11月25日のジャパンカップGⅠ予想の手掛かりーその2ーを公開しちゃいます!

2018年11月25日(日) 東京 第11競走 15:40発走 

ジャパンカップ (GⅠ)
サラ系3歳上オープン 定量
芝2400m 

 

ジャパンカップの外国馬の歴史

“「世界に通用する強い馬作り」を目指すべく、外国から強豪馬を招待して我が国のサラブレッドと競わせようという趣旨により1981年に創設されたのが本競走”
JRAがうたうように、米国・欧州・アジアの各国の有力馬が集うさながらワールドカップ的な位置付けで開催されている。

 

いまの日本競馬界では驚きだが、1981年から1990年までの10年間は外国招待馬が8勝しており、日本馬は歯が立たないという状態だったのだ。

では、ここのところは?というと、日本の中長距離は飛躍的にレベルが上がるとともに

他国では見られない高速馬場であり、短距離以外では外国馬の活躍は目立たないという状態だ。

 

ジャパンカップにおいても2005年のアルカセット(1着)2006年のウィジャボード(3着)を最後に、予想の△印をつけるかを迷う程度という状況だ。

 

今年は2頭出走を予定しているが・・・

 

予想の手掛かりーその2ー

については、外国馬から推薦する。

 

注目馬

その2★★★


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アルカセットが優勝した2005年は確かに、ハーツクライゼンノロブロイともに

差し追い込みの流れであったので、今回はその流れになるかわからないが、アルカセットと同じく英チャンピオンSからの参戦。

 

さらに4歳馬ということもありつつ、先行力もあるのでスピード競馬にもついていける可能性がある。

 

鞍上はもちろんRムーアであり、名門オブライエン厩舎が4歳のG1馬を送り込んでくることを考えると、観光ではなく素直に抑えておく必要はあるだろう。

 

なお、外国馬については中間の調教や体調については(馬体診断をできる人を除いて)あてにならないと考えているので、どんな情報が入ってきても買い目に入れるつもりだ。

 

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